名古屋の繁華街を詳しく分析

投稿がおそくなってしまい申し訳ないです。今名古屋に滞在中で、現地で見てきたものを載せていきたいと思います。

新年度名駅周辺では超高層ビル・商業施設の開業が相次ぐ中、都市機能が名駅だけに集中して、他の繁華街が衰退する名駅一極集中が懸念されている。

栄、名駅両地区を比較したTHE PAGE企業トレンド編集部の調査によると

全産業(公務を除く、民営事業所)での従業者数は、「名駅エリア」では11万1962人(2009年調査)から11万5083人(2014年調査)と3121人増加したのに対し、「栄エリア」では、13万7550人(同)から13万0093人(同)と7457人も減少していたのです。

2016年6月14日 THE PAGE

衰退する栄と発展する名駅。また更には名駅では2027年のリニア開業、名鉄再開発などにより、このままでは栄地区は名駅地区に追い越され衰退していくだろう。

栄地区が衰退していくとその影響は千種や赤池などにも広がるだろう。名駅一極集中は栄だけではなく名古屋全体によくない影響を与える。この状況をどうしたら回避できるのだろうか?

今回、名古屋滞在中に各繁華街の特徴、街並みをより細かく分析しまとめていく。

❶栄・栄ミナミ(矢場町)・久屋大通

❷伏見・丸の内・納屋橋

❸千種・今池・池下

❹大曽根

❺名駅・ささしまライブ

❻大須・上前津・鶴舞

❼金山・東別院・神宮前

の6地区に分けて紹介していきたいと思う。

スライド1.png

広告

コメントを残す